海のミルク♡冬の美容は牡蠣におまかせ♪

えっ!「牡蠣」ってそういう意味?!

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みなさん、「牡蠣」という名の由来について考えたことがありますか?
複雑な漢字から、複雑な意味合いを想像していたのですが、なんと「海の岩からかきおとす」ことから名付けられたんです!
そんな牡蠣、古くから食用や薬品、化粧品にいたるまで幅広く使われてきました。

欧米ではローマ時代、日本では縄文時代から親しまれ養殖も行われてきたのですが、欧米では生食されていたのに対し、日本では酢締めや加熱調理で食べられてきました。これは広島や東北などの産地から輸送に時間がかかったためです。明治時代以降に欧米の食文化が浸透してきて日本でも生で食べるようになりましたが、欧米から生食文化が入ってきたという珍しいケースなんです。

http://www.femmeactuelle.fr/cuisine/recettes

大きく分けると2種類

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❖マガキ属

・マガキ 日本で一般的な牡蠣。冬が旬で、広島県・宮城県・岡山県産が有名どころ。
1970年頃フランスの牡蠣が寄生虫により激減したとき、日本からマガキを輸出したのでフランスの今の牡蠣は日本産なのです。その後、東日本大震災で日本の牡蠣養殖施設が壊滅状態だったときには、フランスから恩返しとして養殖施設の復旧支援がされたのでした。

・イワガキ 夏が旬の牡蠣。「夏ガキ」とも言われ、殻の色が茶色くマガキよりも大きめです。

❖イタボガキ属

・ヨーロッパヒラガキ 激減するまで、かつてヨーロッパで主流だった牡蠣。フランス牡蠣、ブロン、フラットなどと呼ばれています。マガキよりも濃厚で、微かな苦みが特徴的です。

http://www.lexpress.fr/styles/saveurs

「海のミルク」の効用

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栄養素が豊富なので、「海のミルク」とも呼ばれています♪
糖質の50%以上が、効率よくエネルギーに変わるグリコーゲン。肝臓の機能を高めたり、疲労回復を助けてくれたり、筋肉や脳の働きを活発に!

また、鉄や銅などのミネラルが貧血予防に効きますし、亜鉛は味覚障害の予防、タウリンはスタミナ増強やコレステロールの上昇を抑えてくれちゃうんです。数ある効果を知れば知るほど、海のミルクと呼ばれるのも納得ですね♪

食中毒を避けるために、必ず新鮮な牡蠣を選ぶようにするのも忘れちゃいけないポイントです。

http://www.oysterbar-tokyo.co.jp/contents/course

フランス在住35歳、二人の子供を持つ主婦です。日本とフランスのいいとこどりをして、体に優しい食生活を心掛けています♪CUiSiNEを通して、皆さんと一緒に知識を深めていきたいです。
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