山芋は天然の胃腸薬!?消化吸収を助ける体に優しい食材

消化酵素とネバネバ成分が胃に優しい

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山芋の主成分はでんぷんで、他にもビタミンや食物繊維などを含んでいますが、特筆すべきは消化を助ける酵素の「アミラーゼ」とネバネバ成分の「ムチン」です。アミラーゼはでんぷんを分解する酵素です。アミラーゼは大根にも含まれていますが、山芋のほうが約3倍も多く含んでいます。ネバネバ成分のムチンはタンパク質の吸収を高めてくれたり、胃の粘膜を保護する働きがあります。この2つの成分が消化吸収を良くしてくれるので、”天然の胃腸薬”とも言われています。

http://valuableinfo4u.com/2007/04/post_50.html
http://kidona.rakuten.co.jp/kireiup/entertainment/201502/1680/

酵素の力を引き出すには生食がおすすめ

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先述のアミラーゼのおかげでイモ類の中で唯一生食ができるのが山芋です。この消化酵素は熱に弱いため、効果を十分に得るためには生食するのが良いでしょう。細胞を細かく壊すほど酵素の働きが強くなるので、すりおろしてとろろとして食べるのが一番おすすめです。とろろを伸ばすのに使うだし汁は必ず冷ましておいてくださいね。

http://valuableinfo4u.com/2007/04/post_50.html
http://www.e-hapi.com/food/ricefriend/product.html?PROD_CD=039408

山芋の変色を防ぐ方法とは?

Vinegar, Japan

山芋の切り口が赤黒くなっていたり、とろろが変色してしまったという経験はありませんか?これらの変色の原因は山芋に含まれるポリフェノールの酸化です。味や栄養に影響はありませんが、見た目が良くないので食卓に出すのは少し躊躇われます。変色を防ぐためには、切ってすぐに酢水につけるのがポイントです。また、すりおろした場合には少量の酢を入れて混ぜておくと良いようです。2~3滴で十分なので酸っぱくなる心配はありません。

http://kurasinomamechisiki.com/2014/11/nagaimonohenshoku/
https://welq.jp/3665

山芋の旬は冬ですが、貯蔵技術の向上で年中手に入ります。胃腸が疲れてきたかな?と思ったら、とろろを食べて優しく労わってあげてください。

夫と1歳の娘を持つ専業主婦です。家族にもっと美味しいものを!という気持ちで毎日の食事を作っています。娘の食育のためにも、食について日々勉強中です。
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