英国風とアメリカン。ローストビーフの起源とスタイル

ローストビーフの起源「サンデーロースト」

#sundayroast 🐄

@aprilmhが投稿した写真 –

かつてイギリスの貴族は、日曜日に牛を焼きその残りで平日の食事をまかなっていました。ローストビーフの調理法の起源はこの「サンデーロースト」です。また、日曜日に焼いた肉を平日にもおいしく食べる手段として、当時の植民地インド由来のカレーを作る文化が生まれました。こうしてカレー料理、ビーフカレーは世界各地へ広まりました。

シンプルな調理法ゆえにアレンジメントに幅がでた

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イギリスの食文化はシンプルで手間のかからない調理法。オーブン・ダッチオーブンを使った鶏の丸焼きやローストビーフはその代表で料理法は非常にシンプルです。「素材をそのまま」のなイギリス料理の文化をよく反映していますね。「焼くだけ」という簡単な調理法ゆえに味付けや焼き方など、各地で多様なアレンジがなされました。今回はレストランで食べられるローストビーフの代表、元祖英国風とアメリカンスタイルの2種類をご紹介します。

英国風ローストビーフ

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最も定番のローストビーフ、薄く切っていただきます。付け合わせはヨークシャプティング。英国大使館総料理長のレシピでは、塊肉はオーブンで焼いたら網等にのせてラップをかけ、焼いた時間と同じだけおいてから切ります。またオーブンに落ちた肉汁をソースに仕上げ(これが”グレービーソース”です)油でヨークシャープディングを焼き上げるのだそう。写真はホテルオークラのローストビーフ。伝統の和牛を使っています。

アメリカンスタイルのローストビーフ

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イギリスの伝統文化を受け継ぎ、アメリカでもローストビーフは重要なポジションを占めています。ラスベガスのホテルでもブッフェにはローストビーフがかかせません。またアメリカのローストビーフでは「プライムリブ」が使用されるのも特徴。リブ=あばら骨の最上級の部分です。特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げています。写真は恵比寿にあるLawry’s The Prime Rib, Tokyoのローストビーフ。ラスベガスにもあるお店です。 

料理・グルメが大好きな大学4年生。ABCクッキングスタジオ講師、レースクイーン、シャンパンMUMMのイメージガールをやっています。
雑誌ananWebマガジンにてオリジナルレシピ「誰でも料理上手!なモテレシピ」を連載中。
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