食べ物なの?知る人ぞ知る果物 じゃばら

和歌山の小さな村で採れる謎の“みかん”

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じゃばらは和歌山県北山村という人口500人程の小さな村で偶然発見された自然雑種で、今もこの村のみで栽培されています。「邪(気)をはらう」ことに由来して「じゃばら」と名付けられ、正月料理など縁起物として食べられていました。ゆずよりも果汁が多く、酸味とほんのりとした苦みが合わさった、独特のまろやかな味わいをしています。

http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/

実は花粉症の救世主!全国でも知られる存在に

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じゃばらが注目されるきっかけとなったのは、その効果。岐阜大学医学部での研究や学会発表などにより、花粉症の原因となる脱顆粒現象の抑制効果と、果実・果皮に抗アレルギー作用があることが明らかになりました。

当初は効果を実感するごく一部の花粉症患者にしか知られていなかったじゃばらが、次第に口コミで知られるようになり、テレビなどのマスコミでも取り上げられるようになったのです。

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希少なじゃばら、店頭入手は困難…ネット通販を活用

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じゃばらの収穫は11月以降にはじまり、翌年2月頃から加工品の出荷がされています。ただし小さな村で限られた人数での作業のため、一般的な柑橘類と比べると収穫量や流通は限られるようです。なので店頭で見かけることは少ないかもしれませんが、村によるネット販売をしているようなので、気になる人はぜひ。

また北山村へのふるさと納税を通じてじゃばら商品を入手することも可能なので、村への応援を込めて買うのもいいですね!

オンライン販売(楽天):http://www.rakuten.co.jp/jabara/
ふるさと納税(楽天):http://www.rakuten.co.jp/f304271-kitayama/

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じゃばら…と聞いて、すぐに果物とわかる方は少ないのでは。こんな変わった名前、見たことがありません。でも実は知る人ぞ知る、すごい力を持った柑橘類なのです。今日はそんなじゃばらについてご紹介します。

野菜ソムリエであり、二児の母。「健康で おいしく 楽しい 食卓」をモットーに、野菜や果物の魅力を伝えます。
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