栄養豊富な薬草 紫蘇(シソ)は「紫の蘇る草」!

シソはビタミン、ミネラルの宝庫なんです

しそ 1

中国原産である、シソの名の由来は、「煎じた紫色の葉が食中毒を治し病人を蘇らせた」という話からきています。
日本での歴史も長く、薬の役割も果たしてきました。

シソは、多くのビタミン、ミネラル類の含有量で野菜のベスト10に入っている、栄養価の高い野菜です。特に、βカロテンはトップに位置し、ビタミンKは2位、ビタミンB2とマンガンは3位と、驚きの含有量です。その優れた栄養価から、免疫力を高めたり、眼精疲労を予防したり、骨を丈夫にしたりする健康効果が期待されています。

http://photo-ac.com/

様々な薬効を持つ、漢方薬の元でもあります

シソ 2

漢方薬の原料になるほどの効力を持つシソ。
あの香りの成分であるペリルアルデヒドに、多くの効能があります。

殺菌力が強く、魚が原因の食中毒を予防してくれます。
刺身にシソが添えられるのは、そのためですね。
魚を食べて吐き気や下痢を起こしてしまったら、早めに、シソ10枚分を絞った汁を飲みましょう。
解毒になります。

風邪の引き初めに起こる発熱を、発汗で下げる働きもあります。
寒気や発熱には、刻んだシソ10枚分とすりおろし生姜5gを1.5カップの水で半量になるまで煮つめて飲みましょう。

それでも辛い時には我慢せず、病院に行ってくださいね。

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食べる時には少し注意も必要です

シソ 3

天ぷらやイワシの梅ジソ巻など、加熱調理したものも美味しいですが、シソの香りと味は、やはり生で食べた方が生きるでしょう。
薬味はもちろん、パスタやサラダに混ぜるとアクセントになりますね。

生で食べる時には特に、農薬に気を付けたいものです。
輸入ものを避け、農薬の使用が少ない国産のものを選びましょう。
無農薬か低農薬の野菜を扱っているお店で購入できるとさらに安心です。

農薬が使われている場合は、流水でこすり洗いし、軸を切り落としてから使いましょう。

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シソには赤シソと青ジソがあります。
赤シソにポリフェノールが含まれていること、青ジソにβカロテンが多いことの他はよく似た成分でできています。
お好みに合わせて使い比べてみてくださいね。

 

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