進化したジャガイモ”シャドークイーン”

シャドークイーンとキタムラサキの関係?

イモ 1

ジャガイモは紀元前から、南米の高地のインディオの人々によって、トウモロコシと同じぐらい重要な食材として、長い歴史の中で食されてきました。その品種は、改良されながらおおよそ2000種から3000種にも及ぶほどです。スペイン人がコロンビアからスペインに持ち帰ってから世界に広がり、今日でもさまざまな品種が食されています。シャドークイーンもその改良された、ジャガイモの一つです。その美しいジャガイモは北海道生まれのジャガイモで2006年にキタムラサキからの改良により、進化をとげて生まれた品種です。その原点は歴史深いインカパープルからきているのかもしれません。

http://goo.gl/11XnWv

シャドークイーンの栄養は?

イモ 2x

白く美しい花を咲かせ、のちに鮮やかなムラサキ色で生まれてくるシャドークイーンは、ほくほくしていて爽やかな味わいを奏でながら、栄養素も抜群なのです。ムラサキ色の果肉には、キタムラサキやインカパープルと比べて、主としている”アントシアニン色素”を約3倍も含まれているのが特徴でもあります。進化の過程では、その果肉に含まれる高濃度なアントシアニン色素に着目しながら改良が続けられ、キタムラサキをもとに進化をとげながら、他のムラサキジャガイモよりアントシアニン色素が多い品種に進化し、健康志向の食材として期待が高まっています。女性にはうれしい食材ですね。

http://goo.gl/VPfuyQ

そのシャドークイーンの性格は?

イモ 3

まだ、まだ馴染みはあまりありませんが、その性格を知ってみませんか?初期生育はお馴染みの男爵薯よりやや遅いものの、大きさは男爵薯より大きく生育しながら育ちます。そして料理では加熱しても果肉のムラサキ色がしっかりと残りますので、お菓子など、料理のつけ合わせには彩りを添えてくれるほどの存在感があります。また、煮くずれは男爵薯と同じ程度ですが、肉質はわりとしっかりしています。

そして気になる味わいと食感は?味わいは、ほくほくしながら爽やかでさっぱりしていて、ジャガイモとサツマイモの間ぐらいの食感を持つ性格です。そんなシャドークイーンは、食感を残すとおいしい料理などには最適ではないでしょうか。

http://goo.gl/6yp1CN

はるか彼方からの食材の進化は、さまざまな形で訪れます。日本には江戸時代から栽培が始まり、今では健康志向な食材として進化を続けている、そんな食材も注目したいものです。

http://goo.gl/11XnWv
http://goo.gl/uFXlTe
http://goo.gl/6yp1CN

食材は料理をモードする クラシックな料理大好き♪
FavoriteLoadingお気に入りに追加
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう
CUiSiNE [キュイジーヌ]の最新情報をお届けします
300x250
300x250
関連するまとめ

このまとめに関するキーワード

キーワードからまとめを探す

カテゴリ一覧

過去の人気記事

過去の人気記事をランダムでご紹介♪

漂うは皇朝の香り、栄華に花を添える黄茶

evaran8

味噌汁でおなじみのアオサのことを知ろう!

戸塚の海人

マスカットは美肌の味方!?その魅力にハマるかも!

フルーツ

雪が解けたら…ふきのとうで初春の恩恵を♪

Marie

そらまめの美味しさは3日だけ!?栄養たっぷりのそらまめ

奈南有花

» 新着まとめ一覧

新着まとめ

最新のまとめをチェック♪

タマリロって知ってる?くせになるその味とは?

奈南有花

不思議な野菜、アーティチョークってどこを食べるの?

satoue

進化したジャガイモ”シャドークイーン”

Piccolino

うなぎの蒲焼きに欠かせない山椒は日本古来のスパイス

奈南有花

頭部のお肉で一番美味しい!?「カシラ」ってなに?

網野新花

» 新着まとめ一覧

人気のトピック

食材の旅に出よう♪

» トピック一覧準備中

300x250

» お気に入り記事一覧