ぶどうの王様”巨峰”

富士の麓で生まれて

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紫色に輝く宝石のような”ブドウの王様巨峰”は1945年に、雄大な富士山の麓である静岡県で生まれました。民間育種家である大井上康氏により、岡山県産の品種の”石原早生”とオーストラリア産の”センテニアル”をかけ合わせ大粒で、糖度の高いブドウの改良に成功しました。その正式な品種名は”石原センテニアル”です。そして、その研究所からの美しい景色にちなんで、名付けられた名前が巨峰です。もし民間育種家である大井上康氏が巨峰の交配に成功していなかったら、同種類の広島県産のピオーネや、山梨県産の藤稔の品種改良はなかったのではないでしょうか?そんな巨峰は誕生してから約70年私たちを魅了してくれています。

http://goo.gl/0FeA60

進化するブドウのお話

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世界各地で栽培されていブドウのルーツは、紀元前3000年ごろまでさかのぼります。その時代にはカスピ海沿岸やヨーロッパで栽培がはじまっていたとされています。そしてその時代には早くもワイン製造があったとされているのには驚きです。そんな長い間、人々に親しまれてきたブドウは、いつ頃、日本で栽培されるようになったのでしょうか?日本ではじめて、栽培が始まったのは中国から輸入された品種の甲州種が、鎌倉時代のはじめ、現在の山梨県で栽培されたのがはじまりのようです。そして明治時代には、北米から輸入されたブドウにより改良を重ね、さまざまな品種が生みだされました。次世代はどんなブドウが生まれるのでしょうか?

https://goo.gl/xQaLyA

王様の栄養

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ブドウは昔から血液をきれいにすると食されてきました。ブドウ栽培の宝庫でもあるイタリアでは”良いワインは良い血をつくる”とされ、ローマ時代から各地の修道院でワイン造りが盛んだったようです。そんなブドウには、ポリフェノール、カリウム、鉄分などのミネラル、タンニンが豊富に含まれています。紫色のブドウの皮や種にはポリフェノールが豊富に含まれているので、老化した血液をきれいにしてくれるなどの働きをしてくれます。またブドウに含まれるブドウ糖は脳の疲労回復に役に立ってくるなど、万能で最高な果物といえるでしょう。ぜひブドウの王様巨峰を味わい、夏の疲労回復に役立ててみてください。

http://goo.gl/z1zudX

食材は世界をめぐり、さまざまな国の顔や味わいに変化、進歩しながら、また世界を旅しています。

食材は料理をモードする クラシックな料理大好き♪
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